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明治:「FARM to BAR」チョコレート

2018.12.21

n_20181221_02.jpg 明治は、「明治ザ・チョコレート」シリーズから「弾ける香りゆず」(50g、想定小売売価230円?240円・税別)を、2019年1月8日から全国で発売する。ゆず果汁パウダーと高知県産のゆず皮を使用したチョコレートである。フルーティ感のあるカカオとゆずの心地よい組み合わせが特長である。
 「BEAN to BAR」をさらに深化をさせた「FARM to BAR」チョコレートである。ドミニカ共和国産カカオを中心に使用し、しっかりとしたフルーティ感のチョコレートにゆず果汁のパウダーと、高知県産のゆず皮を練り込み、噛んだ瞬間にゆずの香りが弾ける心地よい苦みを楽しめる大人のチョコレートだ。
 パッケージでは、鮮やかな黄色とオレンジを使用し完熟したゆずの果実をイメージしている。ゆず産地の高知県のアンテナショップ「まるごと高知」とのコラボレーション企画を実施する。和の新素材とチョコレートの組み合わせでチョコレートの新価値を提案し、チョコ文化の進化と市場拡大に貢献する。
 
(※)FARM to BAR:カカオ豆を厳選するだけでなく、カカオ豆を生産する農園へ自ら赴き、高品質なカカオ豆を作り出すところから関わるチョコレートづくりのこと。栽培方法や発酵方法にこだわるのはもちろんのこと、時には品種を選定し、ゼロからの農園づくりも行う。