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ライオン:解熱鎮痛薬

2019.01.09

n_20190109_01.jpg ライオンは、効き目ひかえめで体のことを考えた「バファリンライト」(20錠、希望小売価格650円・税別)を、2019年3月6日から全国で新発売する。「バファリンA」に比べて鎮痛成分の少なく、胃を守る成分を配合した処方の第2類医薬品である。
 15歳以上の男女で、頭痛や生理痛のある人は4割いる。しかし痛みがあっても解熱鎮痛薬の服用をガマンしている人は多く、「我慢したあとで服用する(48%)」や「ガマンして服用しない(32%)」人がいた(2016年同社調べ)。
 痛みは家事にも影響があり、82%が「簡単な調理メニューになる」「品数が減る」など、料理内容が変化すると答えたほか、掃除(76%)や洗濯(61%)などにも悪影響が出ることが分かった。仕事でも「周囲への気遣い」や「笑顔」が減ることが分かっている。