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ニュースフラッシュ

大塚製薬:薬用男性化粧水

2019.03.01

n_20190301_02.jpg 大塚製薬は、ミドルエイジ男性向けトータルスキンケアブランド「ウル・オス」から医薬部外品「薬用スキンブリージーローション」(120ml、希望小売価格1,450円・税別)を、2019年3月12日から全国で発売する。保湿成分AMPとシミ対策のため美白有効成分トラネキサム酸配合の男性用化粧水だ。
 男性のスキンケア課題「保湿・テカリ予防・シミ対策」をこれ1本で簡単にケアできる商品である。爽やかな「清涼感」のある使い心地で、テカリやベタつきが気になる夏場はもちろん、通年使用にも適した男性用化粧水だ。 
 近年、男性化粧品市場は成長をつづけており、同社の調査では、シミやシワを気にする男性の7割以上が「対処したいと思うがしていない」と回答している。シミに悩む男性の半数以上が「(ケアの)やり方がわからない」「面倒だから」との理由で対処していないことが分かった。
 ミドルエイジ男性が夏のスキンケアに求める爽やかな「清涼感」を持たせた化粧水で、夏場はもちろん通年の男性スキンケア習慣化をサポートする化粧水である。