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ニュースフラッシュ

コカコーラ:濁りにこだわったほうじ茶

2019.05.10

n_20190510_01.jpg コカ・コーラシステムは、緑茶ブランド「綾鷹」の「ほうじ茶」(525ml、希望小売価格140円・税別)をリニューアルして、2019年5月13日から全国で発売する。手いれのようなほうじ茶の濁りにこだわり、また棒ほうじを加えてしっかりした味と香ばしい香りを引き立たせたほうじ茶飲料である。
 「綾鷹」は、創業450年の歴史を誇る京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の協力のもと開発され、急須でいれたような緑茶の味わいを目指す緑茶ブランドである。「ほうじ茶」は、「綾鷹」独自の技術で実現した象徴的な"濁り"をほうじ茶でも実現している。
 本格的な味わいと香ばしい香りを際立たせ、葉が硬く強い火入れが可能な二番茶を中心に複数の茶葉を合組している。今回、新たに"棒ほうじ"を加えて更にしっかりと、香ばしい味わいに仕上げたものだ。パッケージでは、製品名や急須アイコンを大きく表示している。