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湖池屋:旨味系「シームーチョ」

2019.08.20

n_20190820_01.jpg 湖池屋は、「カラムーチョ」から旨味系「シームーチョ こくうまシーフード」(55g、参考小売価格130円・税別)を、2019年8月19日から全国CVSで、2019年8月26日から全国スーパーマーケットなどで発売する。「カラムーチョ」(1984年)発売から35周年の、辛味系の「カラムーチョ」と酸味系の「すっぱムーチョ」につづく「新・ムーチョ」である。
 辛味系の「カラムーチョ」は辛味と旨味、酸味系の「すっぱムーチョ」は酸味と旨味のバランスを追求し、それぞれが辛味系・酸味系を代表するロングセラーブランドとして独自の地位を築いてきた。
 今回35周年を機に、これまで「ムーチョ」ブランドとして築き上げてきた世界観を広げ、現代の「新・ムーチョ」の開発を目指し、辛味・酸味とは異なる"旨味"に着目したものだ。
旨味分野の1つとして確立されながら、スナックのカテゴリーとして未確立で、「ムーチョ」ブランドとの味の親和性が高い、魚介系の旨味を使ったものである。
 パッケージでは、魚介からイメージされる海をテーマに青と白のボーダー柄を背景に配置し、「シームーチョ」のロゴと魚介系のおいしさが直感的に伝わるデザインに仕上げている。
 味では、「ムーチョ」との相性を慎重に見極め魚介系の素材を選び出し、エビやホタテ、あさり、イカなどの濃縮された旨味の奥に隠し味のガーリックとスパイスを効かせている。魚介の旨味がパリッと軽快な食感のチップス1枚1枚に詰め込まれている。