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ニュースフラッシュ

サントリー:deleteCラベルの「C.C.レモン」

2019.10.18

n_20191018_03.jpg サントリー食品インターナショナルは、みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」の趣旨に賛同し、「C.C.レモン」ブランドから「deleteCラベル」(500ml、希望小売価格140円・税別)を数量限定で、2019年11月12日から全国で発売する。
 「C.C.レモン」は1994年の発売以来、ビタミンCたっぷりの健康的な炭酸飲料として親しまれている。今回、がんの治療研究の一助となり、「がんを治せる病気にしたい!」と感じている人にとって、希望の光が増えていくことを目指す。
 「deleteC」プロジェクトとは、「みんなの力で、がんを治せる病気にする」を目的とし、この秋からスタートするプロジェクトである。仕組みはシンプルで、企業・団体が自身のブランドロゴや商品・サービスから、Cancerの頭文字である「C」の文字を消し、オリジナル商品やサービスを開発・販売する。
 その売り上げの一部は、がんの治療研究に寄付される。がんの治療研究にかかわるプレイヤーは医師や製薬会社など非常に限られている。「deleteC」では、「誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援できる仕組み」を通し、「がんを治せる病気にする日」を1日でも早く手繰り寄せることに貢献する。
 パッケージでは、Cancerの頭文字「C」の文字を消すことに賛同し、「C.C.レモン」の「C.C.」を消したデザインラベルである。deleteCプロジェクトを応援していることを、ラベル下部に大きく記載し、参画していることを分かりやすく表現している。