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ニュースフラッシュ

ポッカサッポロ:豆乳ヨーグルト

2019.10.01

n_20191001_03.jpg ポッカサッポロフード&ビバレッジは、特定保健用食品「ソヤファーム 豆乳で作ったヨーグルト」から「プレーン」と「アロエ」と「ブルーベリー」の3品(110g、希望小売価格100円・税別)のパッケージをリニューアルし、2019年10月1日から全国で新発売した。
 パッケージでは、トクホマークと機能性表示を大きく配しより分かりやすい表示にリニューアルされている。また豆乳ヨーグルトは、食後のデザートやおやつなど様々なシーンで利用できる仕様にしている。
 「豆乳で作ったヨーグルト」は、コレステロールを低下させ働きがある大豆たんぱく質を含んだ特定保健用食品である。コレステロールが気になる人の食生活の改善に役立つ豆乳ヨーグルトで、市場で揺るぎないポジションを築いている。
 旧来から委託先工場で製造を行ってきたものだが、同社が経営理念で「新しいおいしいを次々と生み出すことを実現する」を目指していることから、市場の拡大を図るため2019年3月に新設の群馬工場(第二工場)で内製化することなったものだ。
 り多くの顧客に、特定保健用食品を認知し手にとってもらえるよう、「ヨーグルトプレーン」「アロエ」「ブルーベリー」のパッケージを、トクホマークと機能性表示を大きく目立つ位置に配したデザインに変更している。蓋の開けやすさと開封時のヨーグルトの飛散改善のために容器も変更している。
 健康に対する関心が高まる昨今では、顧客の生活に寄り添い豊かな食生活になるよう豆乳ヨーグルトの市場の確立と話題喚起を行っていく考えである。
 「ヨーグルトプレーン」は、豆乳を乳酸菌で発酵させたヨーグルトで、大豆イソフラボンと乳酸菌を一度に摂取することができる。「アロエ」は、ライチ香るアロエ葉肉入りの爽やかなおいしさが特長である。「ブルーベリー」は、ブルーベリー果肉入りの甘酸っぱいおいしさが特長である。
 同商品は豆乳を原料とし、血清コレステロールを低下させる働きがある大豆たんぱく質を、摂取しやすいように工夫されている。またコレステロールが気になる人の食生活の改善にも役立つ。1日当たりの摂取目安量は2個(220g)である。