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ニュースフラッシュ

サントリー:ウイスキーブレンド梅酒

2020.02.06

n_20200206_02.jpg サントリースピリッツは、「山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒」から贅沢に複数のウイスキーをブレンドした梅酒「リッチアンバー」(750ml、希望小売価格5,000円・税別)を、2020年4月7日から全国で新発売する。サントリーウイスキー発祥の地の山崎蒸溜所で、ウイスキーの熟成に使用した古樽で熟成させた梅酒である。
 ウイスキー樽由来の華やかな香りと深いコクが特長の梅酒として好評され、2019年の販売数量は対前年122%と大きく伸長している。今回は贅沢に複数のウイスキーをブレンドした梅酒で、ブランドのさらなるファン拡大を図る狙いである。
 ウイスキーの古樽の内面を焙煎し、梅酒をゆっくりと熟成させたあと、梅酒樽後熟グレーンウイスキーと香り高いモルトウイスキーを厳選し贅沢にブレンドした梅酒である。焙煎樽熟成梅酒と複数のウイスキーが織りなす複層的な香り、深く長い贅沢な余韻を楽しめる。
 パッケージでは、ちぎり加工を施した和紙をイメージしたラベルを採用している。書家・荻野丹雪氏による「梅酒」の金文字が映える黒いラベルで、上質な世界観を表現する。「WHISKY BLEND RICH AMBER」の文字を強調し、リッチで深みのある味わいを分かりやすく訴求している。