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ニュースフラッシュ

白鶴酒造:天空農園の大吟醸酒

2020.07.17

n_20200717_01.jpg 白鶴酒造は、大吟醸酒「白鶴 銀座 天空農園の酒」(500ml、参考小売価格10,000円・税別)を数量限定(40本)で、2020年7月17日からIMADEYA GINZA SIX店と銀座三越、松屋銀座本店限定で発売する。銀座の屋上で育てた2019年度産酒米「白鶴錦」100%で仕込んだ大吟醸酒である。
 白鶴銀座天空農園とは、銀座から日本酒文化の情報発信をしたいとの想いから、2007年に白鶴銀座天空農園のプロジェクトを立ち上げ、東京支社の屋上で自社開発酒米「白鶴錦」の栽培を始めた。当初は、「大都会のビルの屋上での米の栽培は難しい」との声もあった。
 だが2008 年には田圃を造成し、米の品質向上に取り組み、2013 年から白鶴銀座天空農園で収穫した「白鶴錦」のみで仕込んだ商品を限定発売している。華やかな香りと爽やかな味わいが特長の大吟醸酒である。