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ニュースフラッシュ

森永乳業:3層構造のスライスチーズ

2020.10.23

n_20201023_01.jpg 森永乳業は、クリームチーズブランド「フィラデルフィア」からスライスタイプでは日本初の3層構造チーズ「贅沢3層仕立ての濃厚クリーミーチーズ ほんのりトマトとバジル風味」(37g×4、希望小売価格380円・税別)を数量限定で、2020年11月3日から全国で発売する。
 130年以上の歴史をもつ「フィラデルフィア」は、世界No.1のクリームチーズブランドである。日本でも、同社が1970年に初めてクリームチーズを発売以来、多くの顧客に支持され、2020年で50周年を迎える。
 在宅勤務の浸透や家で過ごす時間が増えた昨今、国内のチーズ市場は盛り上がりを見せている。なかでもクリームチーズは、チーズケーキの材料などに多く活用され、「フィラデルフィア」ブランドは前年比約145%と好調に推移している。
 外側にコクが特長のチェダー、内側にクリーミーな味わいのクリームチーズの入った3層構造のスライスチーズである。2種類のチーズが口のなかで混ざり合い生まれる濃厚な味わいが楽しめる。今回は外側にモッツァレラチーズ、内側にクリームチーズにトマトとバジル風味を加えたクリーミーな層が入った3層構造である。
 そのままでもパンにのせてもピザ風の料理ができ上がる。「クラフト」のスライスチーズの2倍の厚さ(37g/枚)で、1枚でも食べ応えがあり、とくに朝食や軽食に濃厚なクリーミーチーズのコクとろ体験を楽しめる。