• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > サントリー:渋みと濃い味わいの緑茶飲料

ニュースフラッシュ

サントリー:渋みと濃い味わいの緑茶飲料

2021.02.05

n_20210205_03.jpg サントリー食品インターナショナルは、緑茶飲料「伊右衛門」から「濃い味」(600ml、希望小売価格140円・税別)を、2021年2月23日から全国で新発売する。2020年4月発売以来最大のリニューアルで、淹れ立ての緑茶のような豊かな旨味と香りと穏やかな渋みが特長の緑茶飲料である。
 これまで飲みやすく鮮やかな緑の水色が好評をで、リニューアル後の2020年4月?12月の販売実績では対前年比30%増と大幅な伸長を記録している。緑茶市場では、「伊右衛門」のような飲みやすくすっきりとした旨み、香りの商品が好評の一方で、2020年は濃い味わいの煎茶市場は大きく伸長している。
 しっかりとした渋みや濃い味わいの緑茶を求める顧客も増えており、今回はブランドから"高カテキン石臼挽き茶葉"を使用した、本格的な渋みと濃さが楽しめる濃い味を発売する。専用に開発した福寿園茶匠厳選の渋み茶葉をたっぷりと高温抽出により渋みを最大化している。
 高カテキン石臼挽き茶葉を使用し、渋みの強さと濃さにくわえてあとに引かない独自の渋み設計である。パッケージでは、本格的な緑茶の濃い味わいが一目で伝わる深緑を基調色とし、中央に「濃い味」と配置した。上部の高カテキン石臼挽き茶葉の金色の帯とあわせて茶葉の贅沢な渋みを表現する。