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ニュースフラッシュ

コカ・コーラ:抹茶ラテ飲料

2021.03.05

n_20210305_02.jpg コカ・コーラシステムは、「綾鷹カフェ」から素材と製法にこだわった「抹茶ラテ」(440ml、希望小売価格146円・税別)を、2021年3月22日から全国で発売する。「綾鷹カフェ」は、京都宇治の老舗茶舗「上林春松本店」とスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」の監修した「綾鷹」ブランドの新シリーズである。
 厳選された上質素材と独自製法で、茶の新しいおいしさと楽しみ方を提案する。「綾鷹」は創業450年の歴史を誇る京都宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の協力のもと開発された、急須で煎れたような本格的な茶の味わいを目指した緑茶ブランドである。
 2007年10月の発売以来、"濁りの旨み"のおいしさが好評で、伝統を重んじつつも時代に合わせ常に新たな挑戦に取り組み、日々の生活のなかで楽しめる本格緑茶とし新しい価値を提供している。「綾鷹」から茶をもっと自由に、もっと楽しくする提案で、2021年に発売されたのが「綾鷹カフェ」である。
 「綾鷹カフェ」は、忙しい毎日を送る現代の生活者が心のやすらぎを求め、自然体で居られる場所の1つとして浸透してきたカフェに着目し、上林春松本店とスペシャルティコーヒー専門店猿田彦珈琲の監修で、茶の新しいおいしさとカフェに求めるやすらぎを届ける。
 シリーズ第1弾の「抹茶ラテ」は、抹茶100%を贅沢に使用し、抹茶の味わいを引き立てる上品なミルクの味わいが楽しめる。上林春松本店の協力のもと「綾鷹カフェ」のために厳選した国産抹茶を、1本あたり茶杓約2杯分をイメージした量を使用する。
 「綾鷹」で使用する抹茶よりも大きい粒度で、口当たりや味わいを抹茶ラテに最適化し、さらに国産牛乳やミルクブースト技術を駆使した上品な口当たりのミルクテイストを実現した。製法も同社独自の技術により贅沢で本格的な抹茶の味わいが可能となった。
 「抹茶ラテ」は、独自製法により茶の素材の良さを引き出した本物のおいしさで、いつでもどこでも気持ちをほぐし前向きな気分になれる、これまでにない新しい抹茶ラテである。カフェで感じられる親しみやすさと洗練さ、気持ちがやすらぐ雰囲気を表現したパッケージデザインとなっている。
 カフェでラテを提供する際の一般的なトールとグランデとの間のサイズとして、440mlで提供する。