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ニュースフラッシュ

モンデリーズ:「オレオ」のシェアパック

2021.04.01

n_20210401_03.jpg モンデリーズ・ジャパンは、「オレオ」から、30枚入りのシェアパック「ファミリーパック バニラクリーム」(3枚×10袋)を、2021年4月5日から全国で販売を開始する。3枚ずつ個包装され、シェアしやすくまた携帯性に富んでいる。
 これまでにない30枚入りのシェアパックで、オレオが3枚ずつ個装されたものが10袋入っている。オレオ3枚を横に並べた個装で、薄くてコンパクトなサイズである。
 今回のシェアパックの発売に合わせて、オレオクッキーを改良している。ココアクッキーはザクザクとした食感をアップし、ココアの苦みを少し抑えてよりマイルドに仕上げている。レギュラー品もリニューアルし、これまでの9枚×2袋の「バニラクリーム」を、6枚×2袋に変更している。
 またココアクッキーに濃厚なチョコレートクリームを挟んだ「チョコレートクリーム」を、レギュラー品として復活させている。バニラクリームとチョコクリームを食べ比べながら2つの味わいの違いが楽しめる。
 モンデリーズ・インターナショナルでは、グローバル共通のミッションとして「Snacking Made Right」を掲げ、「適正な方法で、適切なタイミングで、適切なお菓子を創り、届けることで世界におけるお菓子の未来をリードすること」を目指す。
 ミッションに基づき、顧客がより健康的に菓子を楽しめるよう様々な取り組みを実施している。その1つに、2016年から全世界での全品パッケージの前面にカロリー表示を導入し、日本ではガムやキャンディ、ビスケットの全品のパッケージ前面にカロリーを表示している。