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ニュースフラッシュ

伊藤園:「新茶」リーフとティーバッグ

2021.04.24

n_20210424_01.jpg 伊藤園は、「お?いお茶」から旬の贅沢を味わえる2021年の「新茶」の「リーフ」(100g、希望小売価格1,080円・税込)と「プレミアムティーバッグ」(36g、希望小売価格756円・税込)の2品を数量限定で、2021年4月26日から販売開始する。
 昨今のおうち時間の増加で、在宅勤務の合間に急須でお茶を煎れてオンオフを切り替える人や、本格的な味わいをティーバッグで手軽に楽しむ人など、家庭でのお茶の楽しみ方が広がり、リーフ市場が伸長している。
 2021年「新茶」は、濃い緑色の水色と旨み豊かな味わいが贅沢に楽しめる、鹿児島産の新茶リーフである。秋から貯えられた養分が詰まった新茶は、旨み成分のアミノ酸が多く含まれ、新芽独特の爽やかな香りと濃厚な味わいが特長だ。
 2021年は温かい気候がつづき茶葉の発育が進んだことで、緑鮮やかな水色と豊かな旨みを存分に楽しめる。とれたてのおいしさを味わえる「新茶」リーフを販売し、年に一度の旬の贅沢を届けたい考えだ。
 「新茶」は、その年の最初に生育した新芽を摘み採ってつくった茶葉で、1年で最初に摘まれる「初物」の意味を込め、健康を祈りながら飲まれる縁起物である。同社では直接仕入れを行い、国内の新茶前線の始まりの鹿児島をはじめ南九州から高品質な原料茶葉をいち早く仕入れることが可能だ。
 「リーフ」は、稀少品種「ゆたかみどり」(鹿児島産)を100%使用した旨み豊かな新茶である。チャック付き袋を採用し、開封後も簡単に保存・保管できる。氷水出しでは濃厚な旨みがさらに引き立つ。
 「ティーバッグ」は、稀少品種「ゆたかみどり」(鹿児島産)を60%以上ブレンドした旨み豊かな新茶である(水出し・湯出し両用)。通水性と抽出性に優れた三角ナイロンバッグを使用し、お茶の味わいがそのまま楽しめる。急須で煎れたような旬の摘み立ての旨みを手軽に味わえる。