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ニュースフラッシュ

キリンビール:ワールドデザイン「ハイネケン」

2021.04.24

n_20210424_02.jpg キリンビールは、「ハイネケン」を2021年5月製造品からワールドデザイン(350ml缶、330mlボトル)に順次切り替え、日本独自のブランドプロモーションを展開する。缶では、「ハイネケンスター」を世界の大陸で形づくったデザインで、ボトルでは全13ヵ国の国旗がモチーフの「ハイネケンスター」を用いたラベルデザインである。
 缶の世界六大州は、アジアとアフリカ、北・南米、欧州、オセアニアである。またボトルの13カ国は、日本とフランス、米国、ナイジェリア、ニュージーランド、タイ、オランダ、メキシコ、オーストラリア、チリ、ブラジル、ベトナム、南アフリカである。
 コロナ禍で日本と世界のつながりを感じることのむずかしいなか、「いつだって世界とカンパイ」をテーマにブランド広告を展開し、ワールドデザインの缶とボトルを通じ、インターナショナルプレミアムビールとしてブランドの魅力を伝える。
 「ハイネケン」のグローバル感をラベルで表現し、世界とつながるワールドをテーマとした商品だ。缶では、ハイネケンのレッドスターが、世界の大陸を合わせて形づくられたデザインで、「ボトル」は全13カ国の国旗をモチーフにしたハイネケンスターを用いたデザインラベルに仕上げている。