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ニュースフラッシュ

サントリー:クラフトボスのストレートティー

2021.07.01

n_20210701_03.jpg サントリー食品インターナショナルは、「クラフトボス」紅茶シリーズから「ストレートティー」(450ml、希望小売価格140円・税別)を、2021年7月13日から全国で発売する。コーヒーシリーズに加えて紅茶シリーズも好評で、年間販売数量は2019年、2020年と2年連続で3000万C/Sを突破している。
 2021年4月発売の「フルーツティー」も好評で、コーヒーシリーズと紅茶シリーズともに、「現代の働く人を快適にする新しい相棒」として、世代や職種を超えて幅広い顧客に愛飲されている。
 紅茶シリーズは、紅茶の華やかな香りがありながらも甘すぎず、すっきりとした味わいが特長だ。若い世代や女性を中心とした既存の紅茶ユーザーだけでなく、これまで紅茶飲料になじみのなかった男性からも「仕事中にも飲みやすいスッキリ系紅茶」として好評である。
 昨今、イエナカ・イエソトに関係なく、働く場所のボーダレス化が進んでいる。それに合わせ、あらゆる"オンタイム"に適した、本格的な紅茶の味わいでありながらも、スッキリとした 清々しい甘さのストレートティーを発売するものだ。
 紅茶シリーズ最高の茶葉量を使用し、スリランカ高地のヌワラエリアで栽培された爽やかな香りの茶葉を30%使用する。「高温・短時間で紅茶の美味しい部分を贅沢に抽出することで、"本格的な紅茶の味わい」を実現する。
 またすっきりとした清々しい甘さと、渋みや雑味を抑えた心地よい後味で飲み飽きない設計である。200以上もの工程(茶葉加工・抽出・調合)を経て、手間を惜しまず仕立てたストレートティーである。
 パッケージでは、すっきりとした液色を見せるデザインをベースに、"ロイヤルブルー"をイメージしたキーカラーを配色し、紅茶の本格感・上質な爽やかさを表現している。下部に「清々しい甘さ」の帯を配し、甘さ控えめで爽やかな後味であることを表現する。