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アサヒグループ食品:しっとりとした食感の栄養調整食品

2021.09.30

n_20210930_01.jpg アサヒグループ食品は、「クリーム玄米ブラン」ブランドから「バニラミルク」「ビターチョコ」の2品(54g)を、2021年10月11日から全国で新発売する。カロリーシリーズは、1個当たり80kcalでしっとりとした食感が特長の栄養調整食品である。
 「バニラミルク」にはもち麦を配合し、「ビターチョコ」にはオートミールを配合し、1個でも満足感を得られる濃厚な味わいである。ビタミン10種(ビタミン10種は、V.A、V.B1、V.B2、V.B6、V.B12、V.D、V.E、ナイアシン、葉酸、パントテン酸)と食物繊維、カルシウム、鉄を配合している。
 パッケージでは、1個当たり80kcalと「もち麦入り」「オートミール入り」を記載し、特長を分かりやすく訴求する。クリームサンドのイラストを中央に大きく配し、しっとりとした生地を伝えている。食べやすい小型サイズで、しっとり食感の1個でも満足感を得られ、カロリーを意識する人の小腹を調整する商品である。
 「クリーム玄米ブラン」は、玄米と小麦ブランが入ったザクザクした食感のビスケット生地で、クリームをはさんだおいしく食べやすい栄養調整食品である。今回、1個当たり80kcalでカロリーコントロールのしやすい新商品を発売することで新規層のトライアル獲得を狙い市場活性化を目指す。