最大能力が毎分120袋に向上「三角ティーバッグ包装機」
不双産業

「FP-120S型」は、超音波シール式縦型三角ティーバッグ包装機としてすでに定評のある「FP-100S型」を大幅にモデルチェンジしたもの。最大処理能力を従来の毎分80袋から毎分120袋に大幅アップ。充填物を安定して投入でき、切り落とした排出物を巻き取ることなど段取り性を見直している。能力アップにともない計量機も8連タイプの搭載が可能である。またステッピングモーター制御により1mm単位までデジタルスイッチで設定ができる。
(写真は「FP−120S型」プロトタイプ)